【マインドセット】実技試験本番の答案復元と自己採点をすべきではない理由
トレ太郎
気象予報士試験攻略
気象予報士試験に申し込むタイミングは年々に2回あります。
だいたい3ヶ月前から受験資料が気象業務支援センター(リンク)のホームページでダウンロードや郵送で取得できるようになります。
センターのお知らせをしっかり見て、サクッと申し込みを済ませて勉強に集中しましょう!
申し込みに必要なもの
受験申請書 |
証明写真(パスポート用の縦45mm×横35mm) |
試験手数料を振込み、その振込レシート |
これらを「特定記録扱い」で郵便局窓口から郵送します。
普通郵便では送れませんので気をつけてくださいね!
道具選びは実技試験で特に重要です。
1つほんの数百円程度ですが、あなどるなかれ!
合格に直結することもあるんです。
僕が筆記用具で痛い目にあった「定規」の一例をお話をしますね。
僕は最初透明な定規を使っていて、下に透けた問題の別の線を読んでしまったことがあるんです
な〜んだそんなことかと思われるかもしれませんが、これ一発で合否に直結しかねるミスなんです。
実技試験は過酷で、基本的にどんなに急いで解いても時間が余るようなことはありません。
本番で緊張、動揺している時にこういったミスが襲ってきます。
そんな時に道具があなたを助けてくれます。
長時間の努力がこんなミスで無駄になるのは悔しすぎますよね。自分の道具のスタメンを作ることも試験の一部と考えて、妥協することなく作っていきましょう。
僕が実際に購入して使っていたオススメの道具はこちら。