【参考書を選ぼう】オススメの参考書は?独学?通信講座?
おすすめの参考書
僕は学科試験(一般・専門)は市販の参考書のみ、実技試験は通信講座を活用していました。
学科試験で僕が実際に使っていたおすすめの鉄板参考書を共有しますね。
学科試験を独学で突破したい方はこれを使えば大丈夫です!
図解でわかりやすい。過去問を採用しているのが大事。
独学・通信講座について
勉強を始めた当初は通信講座の料金が高額に思えて、市販の参考書で独学でスタートしました。
もし今僕が勉強を始めた時にタイムスリップするなら…
絶対に絶対に、学科試験・実技試験どちらも通信講座を活用します。
学科試験について
なぜなら、市販教材で理解できないところを理解するのにかなり苦労した上に、多くの時間を費やしたからです。
通信講座のいいところは「プロに質問できる」点です。
ネットや他の教材で調べても理解できなかったり、間違えて理解して覚えてしまって痛い目を見ていました。
その点、わからないところをプロに聞けちゃえば「理解する余計な時間と手間」「誤った理解の防止」と合否に直結する部分を助けてくれます。
ですので、僕だったらですよ、
学科試験の勉強をスタートするのを遅らせて学科試験の通信講座料金5〜10万円程(選ぶ講座による)を仕事なりお小遣いなりで稼いで講座を受講してから勉強をスタートさせます。
仮に時給1500円だとしたら30時間〜60時間働けばOKですよね。
断言したいですが、学科試験(一般・専門)の「理解する余計な時間と手間」「誤った理解の防止」は労働した30時間より絶対に多くかかります。
合格までの時間を30時間よりはるかに短縮してくれるはずです。
実技試験について
また、作文型式での解答もある実技試験に関しては通信講座の活用はマストであると言ってもいいと思います。
自分が「これは絶対にあっている!」と考えて出した答えを、自己採点の時に採点者の目線で考えることは困難です。だって正解だと思って書いているんですから。
実技試験は採点のクセ、得点を得る答案文の書き方があるので、それを熟知しているプロに添削、質問をできることが大事です。
実技の難易度は上昇してる?
実技試験は周りの受験者の出来と比べられる相対試験という側面があり、難易度は年々上がっているように感じます。活用できるものは活用して合格を勝ち取りましょう!
年々難易度が上がっていると感じる具体的な理由はこちら。
ここまで来たら次は気象予報士試験の申し込み方と必要な勉強道具を見て見ましょう!