サラリーマン・2児の父が合格を勝ち取れたスケジュール

トレ太郎

ここでは「フルタイムで働きながら勉強している!」という方や「家事育児しながら勉強している!」という方に向けて、サラリーマン・2児の父である僕がどういう勉強スケジュールで合格を勝ち取ったかを共有させていただきます。

1日のスケジュール(平日)

5時〜6時半  → 自宅で勉強

7時〜8時   → 電車内で勉強

12時半〜13時 → 会社で勉強

18時〜19時  → 電車内で勉強

帰宅     → 家事育児

  1日勉強時間 計4時間

5時〜6時半[家]

家事育児が終わった後、夜に勉強していたが疲れと眠気で効率が悪かったです。

家事育児が終わった・もしくは子供と一緒に寝て、朝早く起きて勉強時間を作ったところ体と頭が疲れていないし、家の中が静かなのでとても勉強が捗るようになりました。

僕の勉強時間のメインがここです。

学科試験

過去問演習

実技試験

実技試験演習と丸つけ

(誤りの内容理解は除く)

7時〜8時[電車内]

僕は電車通勤で行きも帰りも全部座れませんでした(泣)

ですが座っていると寝てしまうので立っているのがメリットだったなと思っています。

意外と集中出来ますよ!

学科試験

「初期」

講義動画視聴。テキストを読む

「中期」

過去問で誤ったところを講義やテキストで確認

「後期」

暗記カードで忘れやすい事柄を確認(例の写真を出す)

立ちながらなのでスマホでの勉強方法が最大限に活きるシチュエーションですね。

オンライン講義動画などをうまく活用していました。

実技試験 

朝に自宅で解いた問題用紙と解答用紙を片手に、解説動画の視聴

過去に何回か解いたことがある問題であれば、前回解いた時の解答用紙も持って、同じ間違いをしていないかなどチェック

答案添削は問題を解いたすぐ後にやった方が絶対に良いです。解いた時に何を考えて解答を導き出したのか、時間が経つと忘れていってしまうためです。

12時半〜13時[職場]

本気で勉強できていなかった時は、昼ごはんを食べた後昼寝をしていました。しかし、「他の受験者さんはもっとたくさん勉強しているんだ!」「昼休みに0.5時間でも週5日やれば2.5時間になる!」と思い頑張りました。

学科試験

テキストや暗記カード

実技試験

過去に解いた問題用紙と解答用紙を用い、誤った箇所の解答確認

ちょっとした時間なので、定期的に見ないと忘れてしまう事柄を、忘れていかないように頭に定着させる作業に最適な時間です。暗記カードをペラペラしたりがおすすめ。

学科試験がまだ合格していない段階では、学科試験をやるのが良いですかね。

18時〜19時[電車内]

帰りも立ちながら出来る事で、しかも仕事終わりに疲れている体で最適なことをします。

学科試験

朝の電車と同じ

実技試験

過去に解いた問題用紙と解答用紙を用い、誤った箇所の解答確認

疲れているので少しYouTubeを見たりしても良いと思います。ずっと勉強漬けだと嫌になってしまいますから。

1日のスケジュール(休日)

日中は家族と過ごしたいため、勉強はみんなが起きる前の早朝に2〜3時間していました。

試験が近づいてきた時は、妻に相談して7時から11時くらいまでカフェに行かせてもらって勉強していました。(ちなみに勉強環境はコメダ珈琲が抜群です)

合格者の中には休日は8時間〜なんて方もいらっしゃいますが、そういう方とは環境が違うので比べないようにしていました。平日のスキマ時間にコツコツ積み上げていました。

まとめ

どうでしょうか?

朝早起きが大変かもしれませんがそこにさえ慣れてしまえば、あとは日頃YouTubeを見たり本を読んだりしていた隙間時間を、勉強時間に少しづつ段階的に置き換えて行くだけです!

サラリーマン、家事育児には『朝ガッツリ&隙間コツコツ』がおすすめ!

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気象予報士試験攻略太郎
気象予報士試験攻略太郎
気象予報士試験応援隊隊長
2児の父(5歳と3歳)・サラリーマン・30代・気象予報士
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